FH-8500DVSを購入
私の愛車は中古で購入して10年以上乗っているホンダのザッツなんですが、とりあえずあと2年乗ってみるかなということで、車検を通したところでございます。
あと2年も乗るとなると、そろそろ古くなってきた各種アクセサリ類が気になるところ。車検が思っていたよりも安く上がったため、アクセサリ類の購入予算が取れました。
まずはカーオーディオ(ディスプレイオーディオ)を購入いたしました。
機種決定に至るまでの流れ
いままで使っていたのがKENWOODのU585BTです。1DINタイプのデッキでBluetoothに対応しているので、スマートフォンなどを接続して音楽を聞くことも出来ます。
ただやっぱり古いモデルになってしまっているので、最新モデルと比べるといろいろと不満点もありました。そこで今回は買い替えを決意。
買い替えするモデル選定のポイントは以下の2点でした。
- 2DINがいい
- CarPlay/Android Auto対応がいい
2DINがいいのは画面がでかいからですね。まあCarPlayやAndroidAutoを使うにあたって、ナビとして使うこともあるので視野性がいいものとということです。
CarPlay/Android Auto対応は、シンプルに試してみたいからですね。何事も試してみないとわからないことだらけですから、とりあえず試したい。
そんな2点と予算を眺めて最終的にたどり着いたのがFH-8500DVSでした.
上記2点の選定ポイントだと、結構な選択肢がありました。ただ最新モデルが高いんですよね。例えばカロッツエリアの上位モデルだと10万に手が届くくらいの価格だったりします。
そのへんを考慮しつつ探していったところ、FH-8500DVSにたどり着いたわけです。CarPlay/Android Auto対応で価格は4万前後。予算的にも機能的にも十分かなと思いました。
購入と設置
そうと決まれば即購入です。今回はAmazonで39800円(ポイントが2000ポイントくらい)で購入しました。1週間かからずに届くので便利ですね。
届く前に近所の車用品店に行ったら店頭価格が39800円でした。まあ急ぎじゃなかったからいいかなと思いましたが、FH-8500DVSはこの辺が底値なのかもしれません。
届いたので取り付けしてみました。
取り付け手順は他のカーコンポと変わりませんね。前に使っていたのも社外品だったので、変換カプラーは流用できました。作業時間はざっくり1時間くらいでした。
ただアンテナの配線が短くて繋がらなかったとか、アンテナコントロールの有無がいまいちわかっていないなどで仮配線状態にはなっています。これは足りないものを発注かけているので、それが届き次第ですね。
次はしばらく使ってみた感想なんかを書いていこうかと思っています。