WordPressで公開前の記事を確認してもらう
安心させるための撮影術。の続編的な記事でございます。
撮影したデータを見てもらうのはいいんですが、では公開前のデータはどうしましょうか。
やはり見てもらった方がいいと思うんですよね、コスプレイヤーの方もその方がいいと思うんですよ。なにせ自分の写真ですから、何かあったら屋だなーっていうのもあるでしょうし、変な写真を公開されても困るでしょう。後悔先に立たずです。
そこでWordpressのプラグインを使って公開前にデータを確認してもらいましょう。
WordPress大好きなんで。
使用するのは「Share a Draft」です。
このプラグインを使うと公開前の記事を、URLを知っている人だけに公開できます。
さらにアドレスは指定した時間でURLが無効になりアクセス不可になります。
ではではインストールから簡単な使い方までをつらつらと。
1.プラグインをインストールする。
WordPressの管理画面で、プラグイン>新規追加を選び、”share a Draft”で検索すると、該当のプラグインが見つかります。
今すぐインストールを選択してインストール、そして有効にしてください。
2.一時的に公開するURLを生成する。
プラグインが有効かされていると、管理画面の投稿メニューに”share a Draft”が追加されます。それを選択します。
選択すると以下のような画面が開くので、”Choose a draft”から一時的に公開したい記事(下書き保存されている記事のみ選択可能)を選び、公開したい時間を選びます。 時間は「seconds, minutes, hours, days」の単位が選択でき、数値は任意の数値が設定できます。
設定が完了したら、share itをクリックします。 これでURLが生成されます。
3.生成されたURLを相手に伝える。
生成されたURLは以下のような形で表示されます。タイトルや期限が問題無ければ、URLをコピーして相手に伝えるだけです。
上記の流れで一時公開用のURLが生成できます、プラグインさえ入れればそれほど手間のかかる作業では無いかと思います。 ひと手間かけて、安心してもらえるならいいんじゃないでしょうかねー。
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